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事業内容

SERVICE 01

翻訳事業

ホテル・航空・治験を3本柱として、専門性と質の高い翻訳で貢献します

ティプトでは創業以来、世界最大手の翻訳会社TransPerfect様より世界的なホテルチェーンや航空会社の翻訳を請け負っており、日本語の実績ではNo.1と自負しています。また、大手広告・マーケティング会社IPG傘下のCraft様より、多岐にわたる業界の広告・マーケティング翻訳を請け負っており、クリエイティブな翻訳には定評があります。

また、2016年に始めた治験翻訳事業では、多くの案件を継続的にご依頼いただき、短期間で豊富な経験と実績を積んできました。治験翻訳に際しては、各種医療セミナーや全国の学会に参加するなどして、足りない知識を補うべく専門知識を学んできました。

翻訳業界ではAIの台頭により、ポストエディット案件が急増し、純粋な翻訳案件が減少傾向にあります。今後はAIをうまく活用し効率化を図りながら、時代に合ったサービスの提供に努め、誰かにしわ寄せの行くことのないよう、クライアント、業務委託先と三方良しの関係を維持していきたいと考えます。

SERVICE 02

インバウンドコンサルティング事業

コロナで打撃を受けた飲食業界をインバウンドの力で盛り上げたい

時代に合った新サービスを開発すべく立ち上げたのが、コロナ以降インバウンドの活況に沸く飲食店へのインバウンドコンサルティングサービスです。飲食業界はコロナで長きにわたる休業を迫られ、大きな打撃を受けました。しかし、コロナが明けると、円安も手伝って日本にたくさんの外国人観光客が押し寄せ、飲食業界は活況に沸いています。

その一方で、インバウンド需要をうまく取り込めずにいる飲食店が多くあることも事実です。ティプトでは、そうした飲食店、特に観光地にある飲食店様がうまくインバウンドの波に乗り、繁盛できるようサポートします。

SERVICE 03

こども起業スクール事業

こどもたちの未来に起業という選択肢を

こども起業スクール事業では、小学生以上のお子さんを対象に、こども起業家教育プログラムを地域金融機関との共同事業として実施します。

代表プロフィール

加登友美

京都出身、同志社大学卒。学生時代はマクドナルド、焼肉店でフロント係を経験。卒業後はニューヨークの日本食レストランで4年間、ウエイトレスやマネージャーを務める。その後、米国の翻訳会社に転職し、観光産業の翻訳に携わる。2012年9月、株式会社ティプトを設立。現在は翻訳、インバウンドコンサルティング、こども起業スクールの3つの事業を運営。中学生と小学生の子を持つ2児の母。趣味はテニスとヨガ。

会社概要

ティプトの歴史

2012年 港区元麻布で開業
2016年 (第4期)治験翻訳事業を開始
2020年 (第8期)新型コロナウイルス感染症勃発・業績低迷
2023年 (第11期)インバウンドコンサルティング事業立ち上げ
2024年 (第12期)こども起業スクール事業立ち上げ

代表メッセージ

ビジネスと人の成長を応援する会社

株式会社ティプトは、翻訳・教育・コンサルティングの3つの事業を通じて、ビジネスと人の成長に貢献することをミッションとして掲げています。

2020年に勃発したコロナウイルスのパンデミックは、人々の生活や働き方を大きく変えました。飲食業界や旅行業界は大打撃を受け、長期にわたる学校閉鎖はこどもたちの心に大きな爪跡を残しました。

コロナを経て働き方が多様化し、AIの進化により仕事を奪われる職種も出てきました。翻訳もその一つです。終身雇用の終焉、少子高齢化、労働人口の減少など、社会環境が大きく変わり、先行きの不安な時代だからこそ、私たちにできることで皆さまに貢献していきたいと考えています。

翻訳事業においては、AIでは対応できない、人の心を動かすクリエイティブな翻訳をお求めの企業様に、クオリティの高い翻訳を提供してまいります。

教育事業においては、こどもたちに起業という選択肢を与え、組織に頼らず自分の力で生きていくことの大切さを伝えていきたいと考えています。

コンサルティング事業においては、コロナ禍で打撃を受けた飲食店の皆さまがインバウンド需要を取り込み、事業再生を果たせるようサポートしてまいります。

株式会社ティプトは、関わってくださるすべての人がHappyになれる会社を目指しています。

株式会社ティプト 代表取締役
加登 友美